30歳で競プロに目覚めた霊長類のブログ

チンパンジーと一般人のあいだ

運を引き寄せた話。(DDCC2017予選通過!)

DDCC2017の本戦に、出場できることになりました!!

Twitterアカウントを急遽作ったのでよろしければフォローお願いします。


今日書きたいことは上のツイートに割と凝縮されていて、私がアクションを起こさなければ、本戦のチャンスを逃していたということになる。

幻の切符

出場枠は、2019卒100名、その他一般枠100名。
少し就活生に有利になっている。(企業がやってるから、それはそうよね)
むしろ、就活生以外に100人も枠をもらえるなんて、かなり太っ腹だと思う。

2019卒とその他の人口比は分からないけど、仮に2:8だとしたら、一般枠のボーダーはだいたい125位ぐらいかな、と思ってた。
つまり、私の222位という順位では、2019卒除いて80人ぐらい辞退してくれないと回ってこない、絶望的な遠さだった。
私が本戦に出れることになったのは、これだけでも相当な奇跡だとわかる。
実質、回ってくることはないだろうと、諦めていた。

Web予選から2週間後くらい、たまたまTwitter上で「DDCCのボーダーラインがかなり繰り上がっている」という話題を目にした。
(Twitterアカウントは当時なかったけど、コンテストのたびに検索したりして勉強させてもらってた)
そこで、DDCCでさらに検索すると、一般枠は221位まで通過しているらしいとの情報を得た。
あれ、自分、何位だっけ?と順位表を見て、心臓が飛び出た。

祈った日々、悶々とした日、踏み込んだ日

当然それからというもの、通過メールが来てないか、敏感になる。
仕事から帰っても正直過去問を解くどころではなかった。

そしてその日はきた。でも、こなかった。

223位の方が、Twitterで通過報告をしていた。
思わずガッツポーズが出た。

でも、私のメールボックスには来ていない。
もちろん、Twitterで何人かが注意していたプロモーションタブも見たし、念のため持ってるGmailアカウントは全部みた。
まあ、明日になれば大丈夫だよね、のノリでその日は寝た。

翌日、やっぱり連絡は来ていない。
何かがおかしい。ざわ... ざわ...

色々と疑心暗鬼になってしまう。
もちろん仕事は集中できない。
私も通過メールを受け取って、ヨッシャー!と歓喜し、本戦対策に入りたいのに。

いざ問い合わせようと思ったとき、窓口は電話しかなく、平日の10-17時だけだったことを知った。
時刻は19時。なんたる不覚。

翌日。昼休み、やっぱり通過メールは来ていないことを確認し、運営へ電話。

まずは「本戦通過の状況について確認したい」と伝えた。
「19卒はまた繰り上げ者が出たところだが、一般枠100人はすでに出場者が決定した」の情報を得た。
ワオ!そんなこと、あってはならない。

ボーダーラインについても聞くと、一般枠は220位までの人にご案内しましたとのこと。
(あれ、持ってる情報と違うぞ??)

はあ、そうですか。。
(いや、そうじゃない!根暗サーチで仕入れたネタをぶつけるとき!)

「私は予選222位のprd_xxxですが、Twitterで223位の方が通過報告しているのを見ました 。順位の入れ違い等起こってないでしょうか?」
「本当に220位までで終了、なら納得できるのですが。本当のボーダーラインはどこでしょうか」

申し訳ありません、調べて折り返します、とのこと。
クソ!と思ったが、同時にしてやったりという気持ちに少しなった。

だがまだ安心はできない。
やはり仕事は集中できない。
疑心暗鬼になりすぎて、自分という存在がもみ消されるのではないかとも思った。

17時前、電話がきた。
とても低姿勢な話しぶりの女性に説明を受けた。
「『手違い』がございまして、通過の連絡を差し上げたつもりが、行き届いていませんでした」
「prd_xxx様に本戦に出場していただきたく思います」

やった!2回目の本当のガッツポーズでた。

自分がクレーマーだったら、
「なぜ手違いが起こったのか」「なぜ折り返しの連絡に時間がかかったのか」等、追求してたかもしれない。
でも、DDCC本戦に出られることの喜びに比べたら、どうでもよくなった。
なお、本当のボーダーラインは、やはり223位とのことだった。

予選は終わっていたので成績は変えられないけど、執念で運命を変えた

何もしなければ本戦に出られなかった世界線に落ちるところだったけど、それを捻じ曲げて自分の行きたい世界線を引き寄せた

夢が現実になるって、こんな感じなのか。

不思議な縁

前の記事でもさらっと触れたのだけど、講演がかなり楽しみ。

3者とも、画面の向こうでしか見ない、凄すぎる人!!
凄すぎて凄さがわからないレベルを凌駕した凄さ
いや、表現できる語彙がない。ヤバイ。

私は2012年あたりから、観る将棋ファンになった。
電王戦がはじまって、米長永世棋聖ボンクラーズが戦った頃から。
コンピュータvs棋士の構図を通じて、棋士のひたむきな姿勢に惹かれていった。

コンピュータ将棋プログラムはだいぶ昔にBonanzaのソースを読もうとしたことがあったけど全然解読できなかった。
私のような挫折だらけのプログラマからしたら、山本さんみたいにコンピュータ将棋で世界一になって維持し続けるなんて、想像もつかない。

西尾先生も、YouTube四間飛車講座がわかりやすくて、お世話になった。
棋士の時点で凄すぎるのだけど、棋士の中でも研究熱心と慕われてる上に、ギター極めたりとかしてる。

そして言わずと知れたchokudaiさん。AtCoder作ってる神。
競技プログラマの憧れ。

もちろん、本戦の大会も楽しみ!(こっちがメイン)
というか、明日、いつも順位表でしか眺めない猛者達と同じ舞台に立てる(座れる?)ってのが、本当にヤバい。
自分がこの中に混ざっていいのだろうか、という気持ち。

いやー本当に楽しみ!
エンジョイ勢(?)なりに、いつも通りの力を出せるように頑張りたい!
奇跡に感謝。


以上、拙文・長文でしたが、読んでいただきありがとうございます。
それでは明日よろしくお願いします!!